トイピアノの世界を旅してきました☆

ジブリの映画『コクリコ坂から』の音楽でアコーディオンを演奏されている吉原リエさんの『トイミュージック講座・トイピアノ編』に先日参加してきました♪元々は『アート・オブ・トイピアノ』というドキュメンタリー映画を観たことがきっかけで、トイピアノというものに興味を持つようになりました。おもちゃのピアノに留まらない可能性を感じたからです。

講座では、まずYouTubeの画像などを中心にトイミュージックのアーティストを試聴しました。やはりフランスのアーティストが多く、独創性のある音楽ですね。このブログでもいくつかご紹介したいと思います。

1. 映画『アメリ』の音楽で知られている方です。
Yann Tiersen – Ballendaï:

 

2. ドイツ語でピアノがちょっとだけ弾けるという意味の、フランスで活動しているユニットです。
Klimperei – Ca pétille les yeux:

3. こちらもフランスのアーティスト。ブラジルでの子どものためのコンサート映像です。
Pascal Ayerbe – Trio pour un p’tit pois – court extrait Rio:

そして講座の後半では、参加者全員で作った曲を演奏!

子どもさんも一緒に。なかなかない機会でしたよー☆

リエさんのトイ楽器コレクションにもわくわくしました。

また一つ、私の中の引き出しが増えた気がしています。これから何かの形で自身の作品に反映されていくかも?

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美也子ちゃんの『ベロベロ音楽理論』

過去の共演でお世話になったピアニストの船山美也子ちゃんが『ベロベロ音楽理論』という公開音楽講座を荻窪のライブハウス・ベルベットサンにて月1ペースで開催していて、先月行ってきましたー。

いやー、楽しかった!講師は、映画『モテキ』の音楽監督として日本アカデミー優秀音楽賞も受賞されている新進気鋭の作曲家・岩崎太整さんと、バークリー出身でジャズのフィールドを中心に第一線で活躍している美也子ちゃん。感覚優先で理論は時々かじる程度、資料も自宅に楽典が1冊あるくらい?という知識量の私についていけるかしら。。と思いつつの初参加でしたが、相当高濃度の面白いお話を聞くことができました。何せ知識量が半端ないお二人が、冒頭でテキーラをショットで3杯一気に飲み干し、ベロベロになりながらその場で作曲までしちゃうのですよー。面白くならないわけがないっ(^^)たとえ専門用語が難しくても耳で納得できます。Herbie HancockのTell Me a Bed Time Storyの音源を聴きながらHerbieの意図を探ったり。この曲がまたすごくよくて大好きになりました♡


このアバンギャルドな講座、2010年から始まっていたので今回で27回目で『モード』という話にまで進んでしまっており、私などは『ドレミ』の最初から復習していく必要があります。しかしなんとサイト上に動画と、まとめノートまでアーカイブで載せてくださっているので、がむばれそうな気がしてきました!何より今まで「なんとなく好き」だった音の種類や傾向がわかるのは、自分を知ることでもあるからすごく楽しいです。
次回(来週)にはLydian Chromatic Concept(リディアン・クロマチック・コンセプト)という壮大な理論を学ぶそうです。わーい♪

音楽映画、お気に入りの3本☆

去年後半から今年頭にかけて観た音楽映画のうち、私のお気に入り3本を今日はご紹介したいと思います♪

『ゲンズブールと女たち』(2010年 フランス)
60~70年代にかけて一世を風靡し、亡くなっても今なお多くの人を魅了し続けているフランスの音楽家・映画監督セルジュ・ゲンズブール。彼の生い立ちや、彼を取り巻く女性たちを中心にストーリーが展開されますが、時代を追って当時の貴重な音源を楽しむことができます☆監督が元々バンド・デシネ(漫画)のフィールドの人なので、途中途中でアニメーションが登場するところも面白いです。
セルジュのウィットの効いた歌詞が、フランス語でもわかるようになりたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『MPB1967』(2010年 ブラジル)
怒涛のドキュメンタリーフィルム。
今まで私はブラジル音楽の歴史について、60年代後半に「トロピカリズモ」という芸術運動があったことを本で読み、何となく知っていました。しかし、それがこんなにもアツいものだったとは。アメリカナイズされることへの反発と新しい音楽スタイルを生み出そうというエネルギーがTV Record主催の1967年歌謡祭で炸裂します。当時のブラジル人オーディエンスの割れんばかりの歓声とブーイング、また現在も活躍しているアーティスト達が当時を振り返るシーンで構成されています。
この作品を観て、エドゥ・ロボが大好きになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後は『グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独』(2009年 カナダ)
クラシック界の異端児と呼ばれ、わずか50年という時間を駆け抜けて逝去したこのピアニストを、私は今まで知りませんでした。
低い椅子での独特な奏法、真夏でも手袋とマフラーを手放さないなどのエピソードは、人々にエキセントリックな話題を提供したけれど、彼の才能は人々を魅了せずにはいられなかった。。人気の絶頂にありながら突如コンサート活動を辞めて、録音のみで作品を発表し続けたグレンが何を考え、何を感じながら生きていたかを知って、あまりの繊細さに胸が痛みました。が、既成のものを打ち破っていく彼の突き動かされるような情熱に、アーティストとしての本質をまざまざと見せつけられる、静かなのに力強い作品です。バッハを新しい解釈で弾いたりと聴きどころも満載で、改めて音楽はクラシックでもコンテンポラリーでも、無限に再構築できる可能性を秘めていると感じました。

3本ともオススメなので、機会がありましたら、ぜひ観てみてください☆

世界のインディペンデント(自主制作)アニメーション

去年、文化庁主催の「海外メディア芸術クリエイター招へい事業」として行われた「アニメーション・アーティスト・イン・レジデンス東京」をお手伝いしていました。フランスから来ていたChristophe Gautry氏の作品作りを主に語学面からサポートしていたのですが、制作途中で震災が起こり、彼と共同制作者のMachieuは帰国を余儀なくされてしまいました。2人とも私と同世代ということもあって、一緒に一つの作品作りに参加できることを全力で楽しんでいただけに、本当に残念でした。。
でも、何とか帰国後に作品を完成させたとのこと、待ちに待った上映会が先日青山学院アスタジオで行われました。去年および今年に招へいされた他のアーティスト達の作品も一気に観ることができた4時間!今年の招へいアーティストから直接制作秘話を聞くことができたりなど、非常に濃厚なイベントでした。
Christopheの今回の作品はウェブ上で観られないのですが、過去の作品(一部抜粋)をご紹介します:


穏やかでユーモアのある彼の感性が、モノクロームの映像にも温かみとして現れています。うーむ、英語字幕が画面から消えるのが早過ぎて読めない;;しかし、それでも楽しめます。

それから、今年の招へいアーティストで私が一番気に入った作品は、スイスから来ているImmanuel Wagner氏のもの。
作品名は『BAKA!!』言葉のインパクトと、一度観ると忘れられないキャラクター。こういう感性も、私は大好きです。テーマは意外と深くて、異質な者同士があるきっかけで理解し合えるようになる、というストーリーなのですが、落ち込んだ時に元気をもらえそう。ひそかに、アーティスト本人と直接お話する機会があるといいなぁと思っています☆

Jack Johnsonと讃岐うどん屋さん

まだまだ寒い日が続きますね。私のほうは一井優希ちゃんライブでのコーラスも無事に終わり
ほっとしたのもつかの間、風邪なんてひいてしまいました。
わーん、何だかテンションも下がって、いろいろ考え過ぎてしまったり、私にとって冬は試練の季節でもあります。基本南国体質なので。。

でも、そんな時に近所で素敵な讃岐うどん屋さんを見つけました^^
東京で「関西だし」というだけで、既にひいき目で見てしまう私ですが、このお店は手打ち讃岐うどんなんです❤
そして何よりも惹かれたのが、マスターの選曲。うどん屋でJack Johnsonですよっ☆


音楽に南国のそよ風が満ちていて、息を吹き返した私。うどんの茹で時間は15分、のんびりとハマっ子マスターとお話する時間にhomeを感じました。で、Jackの他にオススメしてもらったのが、イズラエル・カマカヴィヴォオレ(Israel Kaʻanoʻi Kamakawiwoʻole、通称IZ)。
IZはもう亡くなってだいぶ経ちますが、彼の唄うこの曲はラジオなどで耳にしたことがありました。
こんなに自然に、何のてらいもなく唄えたら、どんなにか気持ちいいことでしょう。私の冬の心を溶かしてくれて、ほんとありがとう。Missing Hawaii…aloha!

【今日の音】Midnight After Noon

Taylor Eigstiは、今月COTTON CLUBでのライブで来日する私の師匠❤Gretchen Parlatoのバンドメンバーとしても活動しているピアニスト・コンポーザーです。彼の曲で今一番気に入っている曲をアップロードします。Becca Stevensという人が唄っています。


ジャンルレスで、洗練された緻密なコード感が心地いいです。そんな曲、作れたらいいな。

唄って踊るボーカリストになります(1日だけ)!

気が付けば、新年明けて1ヵ月が経ちました。。早っ!私は、気持ちも新たに旧正月からエンジンがかかってきて、スタートしたばかりです。新年のご挨拶をくださった皆さま、寒中お見舞いでお返ししますので、しばしお待ちをー。
ライブ予定といえば、来週にボーカリストで声のエキスパートでもある友人の一井優希ちゃんのコーラスとして原宿のラドンナというお店に1曲出演することになりました。
この日は既に満席になったようですが、それもそのはず3部構成のワンマンライブで、彼女の集大成とも言える濃ゆい内容です☆クラシックpopあり、声のワンポイントレッスンあり、唱歌あり。。で、一緒に唄わせていただくサラ・ブライトマンの曲ではダンサーまで登場してしまうという充実ぶり。私もちょっとした振付を特訓中でございます。そういうスタイルで唄うのはゴスペル時代以来で、新鮮に感じています。
去年の秋からは、ギターの練習を始めました。今年はギターで曲を作ったりもしてみたいです。今後のライブ予定は、入り次第更新していきます。相変わらずマイペースですが、どうぞよろしくお願いします♪
bisous, mao

iphoneカバーと美意識

去年11月くらいにiphoneというものを日常に導入して以来、タッチパネルとのめくるめく大格闘が続いておりました。。結局まだ慣れないので、急ぎのもの以外はまとめてPCから返信するようになったなぁ。

ところで、このiphone、何だかツルっとして滑りやすい上、落としたら壊れてしまいそうに繊細なお方。鎧をかぶせるなり、キルティングのジャンパーでも着せて差し上げなければと思い、年末の梅田LOFT(@大阪)を物色してみたところ。。


え?

ぬぬ。。この濃さは一体。。東京では見かけたことないような


どうなっておるのじゃー;;もはや電話という機能があるのかどうかさえ忘れてしまいそうな様相を呈してきましたね。。単純に重そう。

iphoneの場合、カバーをつけることは邪道であり、裏面のアップルマークを見せるのがクールだそうです(弟談)。そのためか、わざわざマークの部分だけ穴が開いているカバーもあるほど。機能性重視の私としては(落とすのが必至な分)プロテクト力がある方がよいですが、同時に遊び心もほしいところ。で、下の写真のものが気に入ったものの、私が持っている4Sという機種には合わなかったのです。なんてややこしいんだー。

やっぱり手作りかしらね。。

Happy new year 2012!!

新しい年がやってきましたね! 私は大阪の実家に帰省して4日め。お正月なので着物を着て過ごしております。何だか、音楽から離れている時間が続くと落ち着かない感じです。今年は、そんな自分の気持ちに正直に動いてみようと思います☆

去年は様々な大きな出来事があった中、皆さまにたくさんの良いエネルギーをいただき、励まされながら歩んだ一年でした。本当にありがとうございました!

笑顔溢れる素敵な一年になります様に。

☆12月のライブスケジュール☆

12/22(木)府中・DUKES
feliz pepinos X’masライブ
完全予約制の限定15席のライブ、おかげさまで満席となりました☆ありがとうございます。
府中市府中町1-27-1 府中駅北口徒歩3分、公園に隣接した静かなレストランバーです^^

OPEN: 18:00
START: 20:30-21:10、21:40-22:20(入れ替えなし)
CHARGE 2,000yen

テルイショウ(ギター)
mao(ボーカル)

マイクを使わなくても、とてもよい響きを感じられる空間です☆お食事も美味しいので、お近くの方はぜひ。

12/25(日)館林・西の洞
X’mas Special Dinner Live
群馬県館林市大手町6-41 
0276-75-1560

Open 18:00、
Start 18:30
Charge: 5,250 yen

日高 憲男(ピアノ、トランペット) 
mao(ボーカル)

ノリオンこと日高憲男くんとのライブは、かなり久しぶりで楽しみです♪